3月末に発売開始された、のんびりスローライフが送れて自分の好きなように島を発展させることができることで人気なあつまれどうぶつの森。島で採ったり見つけたものをタヌキ商店の「まめきち」や「つぶきち」に売り、お金(ベル)を稼ぐことで島の発展を効率よく発展させます。
しかし、このタヌキ商店は朝8時から夜10時までしか営業しておらず、夜10時を過ぎると店の電気が消えて入店できなくなってしまいます。夜10時を過ぎて物を売りたいときは店の外にある買取ボックスで売ることができますが、かなり手数料を取られてしまいます。
そこで筆者は夜10時前からタヌキ商店の入りびたり、店を閉めさせないことを決意しました！
失敗：タヌキ商店から追い出される
夜10時3分前からタヌキ商店の中で特にすることがなくうろうろしていた筆者。カウントダウンをして夜10時になった瞬間…
そう言われて強制退場。。。画面がロード画面になり次には店の前。。。すでに電気が消えていました。。。
成功！朝までタヌキ商店に居座る
次の日、「どうにかタヌキたちに朝まで営業させる方法はないか」とタヌキ商店の会計台横の椅子に座って考え込んでいたところ、「このまま座っていたら朝までタヌキ商店にいることができるかもしれない」という考察が浮かびました。
なんと椅子に座っている間はタヌキ商店からの強制退場イベントは起きないようです！
しかし、snsに「椅子をおりるとすぐにたぬきちに話しかけられ強制退場させられる」という情報があったので椅子の上から動くことができずに暇になる筆者。
最初は安易な気持ちでこの企画を始めましたが、ここに居座るよりも外で生き物とって買取ボックスで売るほうがよかったじゃんと今更気づきました。しかしここまできたので、いけるとこまでいこうと再び先の決意を思い出します。
1時間。。。。
特にすることはなく飽きてきました。
心なしかタヌキたちの顔から殺意が感じられます。しかし筆者はタヌキたちに背を向け断固として椅子はおりません。怖い((+_+))
日付変更。。。
日付変更を迎えることができました。特にすることがなく筆者はリアルで別のゲームを始める始末。
タヌキたちがときどき眠そうなモーションをしたり暇そうにお腹を搔いたりしていて可愛くて写真を連写。
リアルの筆者は眠くなったので眠そうなタヌキたちを横目にふかふかの布団に入り安眠。
朝8時。。。
朝8時…24時間営業を終えたタヌキたちは今起きた筆者の企画達成の喜びモーションに合わせて苦笑いの拍手。並みの人間にはまねできません。
この10時間居座った迷惑客はついに椅子をおります。
椅子に降りた後、強制的に店を追い出される筆者。その後、長めのロード画面が入り、しずえさんのアナウンスを聞いたあと、駆け足で再びタヌキ商店に舞い戻る迷惑客。
すでに品出しが終わっていて店が開店していました。ここから夜10時まで休むことなく働くタヌキたち。今日の夜も椅子の上に泊まろうかな。
2020年3月末に発売が開始されたあつまれどうぶつの森。現実世界と季節や時間がリンクしていて気ままにのんびり生活を楽しむことができ、子供から大人まで男女関係なく人気のある作品です。そんなのんびりとした世界に華やかさを与えるのは個性[…]